お米が簡単に炊ける!best potでお米炊いてみた!

皆様は普段お米はどのようにして炊いておりますか?
炊飯器・鍋・土鍋など様々な方法の炊き方がございます。

それぞれメリット・デメリットがあると思いますが、今回は土鍋についてご紹介いたします。

これから、皆様の食卓ではごはんが主役になっていただけると思います。

■best pot の良いところ

 

①蓄熱調理ができる。

 

best potは蓄熱調理ができる土鍋で、鍋全体で熱を保持することで調理を行うことができるので、毎日のお料理の手間を減らすことが出来、ガス代も抑えることができます。

例えば、煮込み料理などは10分間火にかけるだけです。
大抵の調理でしたら、ガスの使用時間は50%程削減できます。

また、蓄熱調理ができることで、一番効果があるのはごはんを炊くことです。
素材のうまみを閉じ込めることができ、熱がまんべんなく対流するので、炊飯器よりも

ふっくら・もっちり、かつ香りよく炊きあがります。

そのため、食べたときは甘みとうまみが高いごはんに仕上がります。

 

 

②保温性が高い

 

①の蓄熱に近いですが、best potなら火を消して3時間は温度をキープしてくれます。

おおよそ、ごはんであれば3時間後でも47℃、スープなら60℃、と料理の質を下げずに保温することができます。

なので、調理後に少しお出かけをして、帰ってきてすぐご飯を食べることができます。

 

③デザイン性

 

毎日でも使用可能な鍋ですので、愛着が沸くようなデザインになっております。

■best potを使った調理3選

 

①ごはん

〇作り方

1、お米をとぎ、水に20分つけておく。

※1合あたり190㎖の水を使用してください

 

2、お米と水をbest potに移し、火にかける。

※火力は釜底から少し火が周り込む程度の火力

 

3,沸騰して泡が出てきたらガスの火を止めて、蒸らす。

※沸騰までの目安時間
1合・・・6~7分
2合・・・8~9分

3合・・・10~12分

 

4、20分蒸らした後、蓋を開けてごはんをまんべんなくほぐし、完成!

 

 

 

②冬瓜と手羽先のスープ

〇材料(4人分)
・冬瓜     400g

・手羽先    8本

・生姜     1片

・長ねぎの青い部分   1本分

・鶏がらスープ顆粒   小さじ2

・水      700cc

・酒      大さじ1

・塩      少々

・ごま油    大さじ1

・細ねぎ    適宜

 

〇作り方
1、冬瓜は皮を剥いて、一口サイズにカットし、生姜は薄切り、ねぎは小口切りにする。

2、手羽先は、関節に切り込みをいれて、半分に折る。

3、best potでお湯を沸かし、冬瓜を10分ほど下茹でする。

4、best potにごま油以外の材料を入れ、強火にかける。

5、沸騰して噴きこぼれたら火を止めて10分ほど放置をする。
6、塩・ごま油で味を整えて完成!

 

 

 

③パンナコッタ

〇材料
・牛乳  200㎖

・生クリーム  200㎖

・グラニュー糖  30g

・はちみつ  10g

・ゼラチン  5g

・水  25㎖

 

〇作り方

1、水にゼラチンを入れてゼラチンをふやかしておく

2、best potに全ての材料を入れ中火にかけ、70~80℃くらいまで温める。
3、best potに1のゼラチンを入れ、混ぜる。

4、網目の細かい茶こしでボウル煮濾して、氷水に当てながら混ぜてとろみがついたら、

器に盛り付けて冷蔵庫で冷やし固めたら完成。

 

■実際にごはんを炊いて食べてみた感想

 

・炊いてみて

まず簡単さに驚きました。
研いだお米を入れて、水を入れて火をつけるだけ!

ぐつぐつ吹きこぼれてきたら蒸らして完成なので、その際に別の料理を作ることができました!

 

・食べてみて

まずお米が粒だっているのがわかりました。
そして食べてみると触感はもっちもちでそのあとにお米のほのかな甘さを感じれました!

おにぎりで本領を発揮してくれるごはんが炊けた印象です。

 

 

■まとめ

・best potはこだわりぬかれたデザインによる蓄熱調理が可能で、調理時間が短くできたり、保温が出来たりして便利

 

・様々な料理で使用することが出来る

 

・best potで炊いたお米は、炊飯器で炊いたお米より粒だっており、甘味やうまみが高い

今回紹介した商品

MOLATURA 土鍋 best pot 2.0ℓ アッシュグレー


この記事を書いた人

ゆうぽん

フジオーショップ、キッチン雑貨担当。男性。一人暮らし。

・趣味
コーヒー、インテリア、読書(純文学)

・日課
ハンドドリップで豆からコーヒーを淹れ、音楽(JPOP)を聴きながら読書(7年間継続中)

・コーヒーにはまったきっかけ
13歳の時、一人旅先で飲んだコーヒーの味が忘れられず自分でコーヒーを研究しコーヒーに没頭

お問い合わせ

お問い合わせ