短時間で美味しい料理を土鍋で!

・信楽焼とは

信楽焼とは滋賀県甲賀市信楽町周辺で創られている陶磁器になり、特徴としては粗い土を用いるので、耐火性が高いです。
また、焼成工程によって、ピンクやほのかな赤色に発色します。

そのため、耐火性の高さと美しい色から大物を作るのに適しており、壺や鍋以外にも置物やタイルなどのインテリア・建材などにも使用されています。

 

・土鍋のメリット、デメリット

■メリット

 

①食材のうまみを引き出せる

一般的なステンレスの鍋よりも食材の火の通りが遅いため、ゆっくり食材に火が通り、具材のうまみを引き出してくれます。
同じ理由で、煮込み料理の際、具材への味の浸透もステンレス鍋と比べて高くなってます。

 

②ごはんが美味しく炊ける。

土鍋はステンレス鍋に比べて、熱伝導率が低いので、熱を逃がさない効果があることは前述致しましたが、土や石などから発せられる遠赤外線の効果により、食材がじっくり加熱されることとなり、お米一粒一粒に熱がしっかりと加わりふっくらと炊きあがります。

 

③煮崩れしにくい

ステンレス鍋で作ったおでんの大根が箸でつかめず、姿かたちがなくなってしまった。という経験はございませんか?

土鍋は低温調理を行うことができるので、食材が煮崩れしにくいという特徴がございます。

これで気にせずおでんが食べられますね!

 

 

■デメリット

 

①割れやすい

これは土鍋のデメリットですぐ思いつくものではないでしょうか?
強い衝撃を与えると割れてしまうので、愛情をもって取り扱う必要があります。

 

②重い

ステンレス鍋と比べて非常に重いので、持ち運びの際は気を付ける必要があります。高いところに置かない。などの工夫が必要です。

 

③加熱に時間がかかる。

先述したように、土鍋の熱伝導率は低いので、ゆっくり食材に火が通り、具材のうまみを引き出してくれる事の半面、時間がかかります。
急いでいる朝などには、向かないと思いますが、丁寧な暮らしをしたい方や、時間の経過を楽しめる方にはピッタリかもしれません。

・土鍋レシピ

①鳥めし

 

■材料

・お米 2合
・水 400㏄
・ほんだし 小さじ2(8g)
・ごま油 小さじ1

・鶏もも肉 120g
・ごぼう 1/4本

・醤油 大さじ4
・酒 大さじ2
・砂糖 小さじ3
・みりん 大さじ2
・塩 ひとつまみ

■作り方

①お米を洗ってザルに上げる。
②ごぼうをささがきにして、2~3分さらしておく。
③鶏肉は余分な脂を取り除き2cm角に切る。
④油なしのフライパンに鶏肉を皮ごと入れて、焼き目がつくまで炒める。
⑤醤油・酒・砂糖・みりん・塩を入れ、煮汁がなくなるまで煮詰める。
⑦土鍋にお米と水・顆粒だしを入れて、⑥で煮詰めた具材を混ぜる。
⑥蓋をして中火にかけて、6~7分で沸騰して蒸気が上がったら弱火にして10~12分程炊く。
⑦火を止めたら20分ほど蒸らし、ごま油を回しかけて完成!

 

②おでん

 

■材料(2人分)

・鶏もも肉  300g
・大根 1/3本 300g
・卵 2個~4個
・こんにゃく 1本
・ちくわ 1本
・油揚げ 1枚
・丸天 3枚
他にもご自由にどうぞ

・水 900ml
・塩 小さじ1/2
・粉末昆布だし 8g
・めんつゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1

・からし
・柚子胡椒

 

■レシピ

①大根は皮を剥いて、2㎝程にカットし柔らかくなるまで15分ほどゆでる。
②卵は沸騰したお湯に入れて8分ほどゆで、皮をむく。
③こんにゃく・ちくわ・油揚げ・丸天は食べやすい大きさに切り、ザルに入れ熱湯を掛ける。
④鶏もも肉は一口サイズにカットする。
⑤土鍋に水・塩・粉末昆布だし・めんつゆ・みりんを入れる
⑥土鍋に具材を全て入れて30分ほど弱火で煮込む。完成!

 

③簡単ロールキャベツスープ

 

 

■材料

・ひき肉 300g
・玉ねぎ 50g
・人参  1/2本
・カットトマトの缶詰 240g
・キャベツ 1玉
・水 1L
・コンソメ 大さじ2
・トマトケチャップ 大さじ5

・チーズ(お好み)

 

■レシピ

①ひき肉を炒める。
②キャベツは芯をカットし、半分に切る。
③キャベツの葉の間に、カットした玉ねぎ・人参、炒めたひき肉を入れる。
土鍋に入れて、水・コンソメを入れて土鍋の蓋をして、強火で15分煮込む
④沸騰したら、カットトマトとトマトケチャップをキャベツの周りに入れて、20分再沸騰させて完成!
(お好みでチーズをのせても良い)

・まとめ

①土鍋は低温調理を行うことができるので、食材が煮崩れしにくい

②食材本来のうまみを引き出す

③重い・割れやすいなどのデメリットもあるが、食卓の雰囲気作りに貢献してくれる。

・今回使用した土鍋

Hangout 4人用鍋 信楽焼土鍋

 


この記事を書いた人

ゆうぽん

フジオーショップ、キッチン雑貨担当。男性。一人暮らし。

・趣味
コーヒー、インテリア、読書(純文学)

・日課
ハンドドリップで豆からコーヒーを淹れ、音楽(JPOP)を聴きながら読書(7年間継続中)

・コーヒーにはまったきっかけ
13歳の時、一人旅先で飲んだコーヒーの味が忘れられず自分でコーヒーを研究しコーヒーに没頭

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